2013年3月29日金曜日

少年八木節 歌詞


そろそろ盆踊りの準備があちこちで始まる季節ですが、
2年前から始めた隣の町会での太鼓の練習も
いよいよ総仕上げに入らねば間に合わないです。

少年八木節もそのうちの一つですが、練習用の資料として
太鼓の演奏譜を考えてみたりしていますが、歌詞だけは
どこを当たっても見つからないので、耳コピしました。

もし詳しくご存知の方がいらしたら、ぜひ校正お願いします。


少年八木節 歌詞

前奏~ハアーー

1、お国自慢は 数々ござる
 四季の眺めも 色とりどりに
 山じゃ榛名よ 赤城の山よ
 今日も長閑な 機織り唄で
 織るは紬か あの銘仙か
 紅い襷に 姉さんかぶり
 咲いた牡丹に 蝶々が止まる(ドンタカタッタ)

間奏(前奏と同じ)~ハアーー

2、尾瀬の浮島 この世の外よ
 紅葉映した 吾妻川を
 打てば流れに う靄がかかる
 島で一夜よ 草津で二夜
 気にはしゃんすな 北山降ろし
 燃えて火となる 浅間の山で
 今朝も三筋の 煙が招く(ドンタカタッタ)

間奏(前奏と同じ)~ハアーー

3、名残惜しさに お前も泣くか
 青葉隠れの 山ほととぎす
 つつじ花咲く 峠に立てば
 上州平の 緑の中に
 銀の帯引く 大利根川よ
 続く文句は まだまだあれど
 まずはこの場で
 何止めまするが オーイサネ(ドンタカタッタ)

後奏(前奏と同じ)締め(ドン・カッ)