そろそろ盆踊りの準備があちこちで始まる季節ですが、
2年前から始めた隣の町会での太鼓の練習も
いよいよ総仕上げに入らねば間に合わないです。
少年八木節もそのうちの一つですが、練習用の資料として
太鼓の演奏譜を考えてみたりしていますが、歌詞だけは
どこを当たっても見つからないので、耳コピしました。
もし詳しくご存知の方がいらしたら、ぜひ校正お願いします。
少年八木節 歌詞
前奏~ハアーー
1、お国自慢は 数々ござる
四季の眺めも 色とりどりに
山じゃ榛名よ 赤城の山よ
今日も長閑な 機織り唄で
織るは紬か あの銘仙か
紅い襷に 姉さんかぶり
咲いた牡丹に 蝶々が止まる(ドンタカタッタ)
間奏(前奏と同じ)~ハアーー
2、尾瀬の浮島 この世の外よ
紅葉映した 吾妻川を
打てば流れに う靄がかかる
島で一夜よ 草津で二夜
気にはしゃんすな 北山降ろし
燃えて火となる 浅間の山で
今朝も三筋の 煙が招く(ドンタカタッタ)
間奏(前奏と同じ)~ハアーー
3、名残惜しさに お前も泣くか
青葉隠れの 山ほととぎす
つつじ花咲く 峠に立てば
上州平の 緑の中に
銀の帯引く 大利根川よ
続く文句は まだまだあれど
まずはこの場で
何止めまするが オーイサネ(ドンタカタッタ)
後奏(前奏と同じ)締め(ドン・カッ)